はぐれアイドル地獄変 (8) (ニチブンコミックス)
はぐれアイドル地獄変 (8) (ニチブンコミックス) / 感想・レビュー
HK
作者自らあとがきで「下ネタと格闘技、みごとにどっちつかずになりました」とある通りの内容だが、それゆえに下ネタ/格闘の両者にに共通する本作の魅力が〈えげつなさ〉であることがよくわかる。
2019/02/19
gugu1_1999
バキをリスペクトしている感じが、どんどん強くなってきた。
2019/03/11
ぷほは
トーナメント編が始まってから、テンションの高さがしっかりと維持され、全体の軸がブレずに進むため相変わらず最高。女力士としての野望、MtFとしての鏡の前の慟哭、とびきり下品だったとしてもそこには一片の下劣さもない、本気と書いてマジと読む真剣さが伝わってくる。今巻はやはり渚が主人公で(背筋が美しい)、その魅力も十二分に発揮されているが、個人的にJKDインストラクターがツボすぎる。「ひえ~」と言ってるコマとか最高。全ての試合が「理詰め」で展開することも楽しませてくれる要素で、いつも予想を上回ってくれる心地よさ。
2019/02/21
石康
男の娘の「これまでおとなしく生きてきて、好奇の目で見られねぇ日があったかよ」で泣いた。八卦掌怖い。大相撲の秒殺、検索したら実話で本当に凄かった。とろサーモンいい仕事した。本当に面白い漫画。
2021/07/17
ma-co
「刃牙」の影響を隠さず、その上でただのリスペクトやパロディに走らず「刃牙」をアップデイトしようという野心に満ちた緊張感が大好きです
2019/02/22
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