KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

したたかな脳: ますます人間が面白くなる色々な脳のはなし (日本文芸社パンドラ新書 10)

したたかな脳: ますます人間が面白くなる色々な脳のはなし (日本文芸社パンドラ新書 10)

したたかな脳: ますます人間が面白くなる色々な脳のはなし (日本文芸社パンドラ新書 10)

作家
澤口俊之
出版社
日本文芸社
発売日
2005-06-01
ISBN
9784537252934
amazonで購入する

したたかな脳: ますます人間が面白くなる色々な脳のはなし (日本文芸社パンドラ新書 10) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

しんしん

自我は原因ではなく結果であることや未熟化することで適応性を上げていることなど、面白かった。 脳と心と体をよく理解してより良い人生にしていきたい。

2016/05/18

星辺気楽

人間のあらゆる活動を支配する脳を自然科学の立場から、すっきりと解説してくれました。

2016/05/13

カミツレ

TVで紹介されるような知見が、TVより詳しく書かれていた。専門書ではなく一般向け。

かーむ

図書館。脳って面白い!専門的なことは深く考えずに読んだらいろいろと面白いことが書いてありました。でもやっぱり速読って難しい。そうか、私は音読が定着していたのだな。

2014/08/03

takejin

最近TVなどで、お姿を結構拝見するようになった、澤口先生。「脳科学」という言葉がちょっと胡散臭くなってしまっている現在、がんばって欲しいところ。内容は、一般的な表面的なことが多くて、池谷氏の様な最先端の刺激的な部分は少ない。アマラ(とカマラ)の話はなかったらしいんですよ、先生。原著に当たらないと。男性脳女性脳も違うらしいですよ。とはいえ、脳の持っている「戦略」と「手抜き」と「都合のいいように解釈」については、わかりやすい。毛もじゃの人より、脳「科学」っぽいです。でも、TVの方が面白いです、澤口先生は。

2010/05/17

感想・レビューをもっと見る