あめ、ゆき、あられくものいろいろ (かこさとしの自然のしくみ地球のちからえほん 第 4巻)
あめ、ゆき、あられくものいろいろ (かこさとしの自然のしくみ地球のちからえほん 第 4巻) / 感想・レビュー
kaizen@名古屋de朝活読書会
「くものもとはみずである。」あめと雪。プラスとマイナスで雷。あとがき「どうぞ実物をみながら読んでいただければ」
2013/09/25
ochatomo
全ひらがな 見返しもに様々な雲を紹介 あとがきに『どうぞ“実物”を見ながら読んでいただければ幸いです』 2005刊
2019/03/28
遠い日
雲の成り立ち、雲の構造。雨になったり、雪になったり、ヒョウが降ったりするのは、どうしてなのかを易しいことばで解説する。空の雲の名前のいろいろも楽しい。
2017/05/02
ナハチガル
かこさとしさんが工学博士だったとは知りませんでした。バリバリの理系だったのですね。雲、雨、雪、雷などがどうやってできるのか、わかりやすく説明されています。「雨のつぶが直径2ミリでスイカの種が直径3ミリ」とか、「雲をつくっている水蒸気の粒直径0.02ミリをスイカの種の大きさにすると、雨のひと粒はスイカくらいの大きさになる」とかって、誰かに話したくなる。雲に向って「ごくろうさま、ありがとう!」と言える感性は大事にしたいですね。B+。
2015/03/20
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
子どもの疑問に分かりやすく答えてくれます。雲を見ながら読む、そんなゆったりした時間が欲しいなぁ。
2019/06/03
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