かこさとしのたべものえほん (2) (かこさとしのたべものえほん 2)
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かこさとしのたべものえほん (2) (かこさとしのたべものえほん 2) / 感想・レビュー
kaizen@名古屋de朝活読書会
スーシカ(ロシア)、ごまのわ(イスラエル)、シャンピニオン(フランス)、プーリー・ワモサ・チャパティ(インド)など、各国のパンの絵が美味しそう。黒パン系のライ麦のパンの紹介もある。パン好きは必見。世界のパンの情報基地。
2014/10/26
遠い日
かこさとしさんの本なのに、絵は栗原徹さんが描かれている。パンが世界中でどのようにできていったかを、小麦の栽培から説く。小麦が育つ地方によって、粉の性質が変わること、ひいては、パンの膨らみや、焼き方も変わってくることを指摘。食べ物のことをよく知ることは、食べ物と体の関係について知ることにつながる。
2018/07/28
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