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かこさとしのたべものえほん (2) (かこさとしのたべものえほん 2)

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作家
かこさとし
栗原 徹
出版社
農山漁村文化協会
発売日
2005-04-01
ISBN
9784540043857
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かこさとしのたべものえほん (2) (かこさとしのたべものえほん 2) / 感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

スーシカ(ロシア)、ごまのわ(イスラエル)、シャンピニオン(フランス)、プーリー・ワモサ・チャパティ(インド)など、各国のパンの絵が美味しそう。黒パン系のライ麦のパンの紹介もある。パン好きは必見。世界のパンの情報基地。

2014/10/26

遠い日

かこさとしさんの本なのに、絵は栗原徹さんが描かれている。パンが世界中でどのようにできていったかを、小麦の栽培から説く。小麦が育つ地方によって、粉の性質が変わること、ひいては、パンの膨らみや、焼き方も変わってくることを指摘。食べ物のことをよく知ることは、食べ物と体の関係について知ることにつながる。

2018/07/28

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