幸福論 (イデー選書)
幸福論 (イデー選書) / 感想・レビュー
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世界で最も美しい本だったか何か、この本を美しいと言う人は多い。私もそう思う。一つあたり3p程度のプロポ(コラム的な)がこの本一冊分ある。その一つ一つが美しいし爽やかでちょっと笑えたりするような軽いものであり、大変気に入り、なんだかできのいい四コマ漫画みたいで一気読みするのがもったいなくてダラダラ読んでいたら気がついたら読みかけで放置していた。反省した。本の要点は「悲観主義は気分のものであり、楽観主義は意志のものである」(280p)に集約される様に思う。幸せになることは難しい事ではない。心が潤う本。
2014/09/10
はらだともこ
岩波文庫で持ってたけど、図書館で借りて再読。こんなご時世では、時の洗礼を経た普遍的な本を読みたくなる。
2011/04/13
ソフトバンク
アメブロに書きました http://ameblo.jp/softank/entry-11262862048.html
2012/05/28
えだげ
実生活の役に立つ哲学
2013/04/10
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