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幕末純情伝: 戯曲

幕末純情伝: 戯曲

幕末純情伝: 戯曲

作家
つかこうへい
出版社
白水社
発売日
1989-08-01
ISBN
9784560033456
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幕末純情伝: 戯曲 / 感想・レビュー

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むぎ

んー小説版のほうが面白かったかなあ…。こっちの想像力が足りないだけかもしれないけど、小説版のほうが総司と土方の愛の物語としてきゅっとまとまってるように読めた。同じセリフが出ていても小説版とは全然違う文脈で登場することがあって不思議な感じ。キャラの生死や設定もかなり小説とは違う。とはいえ、4幕の龍馬が血を吐きながら総司と対決?するシーンはこちらにもあってやっぱり良かったです。というか、最近よく上演されてる「新」のほうとはやっぱ本が全然違うんですかね?

2019/10/23

ちなこ

切ない。最初は思い切り下ネタだなぁ…と見ていましたが、最後になるにつれて胸が締めつけられる感覚がありました。本当に切ない。時代背景は無視というかんじですが、惹きこまれてしょうがない。もう一度見たい。

2015/04/26

はすみ

何が何だか分からない。  この芝居を観たらさぞ苦痛に感じるだろうとは思う。  ただ、自分の感性は、昔「ライオンキング」を諸事情で観た時に、「何だこの金をかけた学祭の演し物は」と思ったくらいだから、余り信用はできない。

2024/06/08

1989年7月25日印刷 1989年8月7日発行 著者:つかこうへい 発行者:高橋孝 印刷者:山岸真純 発行所:株式会社白水社 三秀舎印刷・黒岩製本 装丁:長谷川義史 写真撮影:谷古宇正彦 定価1200円(本体1165円・税35円)

2021/10/18

ゴリゾウ

沖田総司は女性で、坂本龍馬に惚れている。ハチャメチャの芝居。(「BOOK」データベースより) #1156

1990/07/20

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