KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ピルグリム クラシック版

ピルグリム クラシック版

ピルグリム クラシック版

作家
鴻上尚史
出版社
白水社
発売日
2003-02-01
ISBN
9784560035733
amazonで購入する

ピルグリム クラシック版 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

くまゆう

舞台『ピルグリム2019』の物販で購入しました。舞台では席の関係上、誰と誰が兼役なのかしっかりわからなかったのですが、こちらではこの役はこの人と兼役、と指定されていて、この人がここでこうやって出てくることにはこんな意味が……とか考えながら読むのが楽しかったです

2019/12/27

山口透析鉄

この作品は新国立劇場で観ました。初演は第三舞台DVD-BOXで見ましたよ。 後々にも鴻上さんの劇団「虚構の劇団」でも再々演されてて、率直にいって、そちらの方が完成度は高いですね。 この作品も割と劇団みたいな集団というか、共同体がテーマの1つでもあるので、取り上げている題材は初演時よりアップデートされていましたが、私が見た範囲の鴻上作品では珍しく?もう一つでした。出演者は悪くはなかったので、手直し部分がイマイチだったんでしょうね。 そういう意味では、初演等の方が多分、見やすいです。

感想・レビューをもっと見る