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ポケット・フェティッシュ

ポケット・フェティッシュ

ポケット・フェティッシュ

作家
松浦理英子
出版社
白水社
発売日
1994-06-01
ISBN
9784560042946
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ポケット・フェティッシュ / 感想・レビュー

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あ げ こ

松浦理英子のエッセイはどうしてこんなにも面白いのか。どうしてこんなにも安らぐのか。大変居心地いい。物凄く効く。性器結合的性愛観及び男根中心主義的なものではない視点で物事を見る快さよ。非性器的な快楽を求め、見出し、愛する姿勢の好ましさよ。松浦理英子の感受性のありようと言うか、その言葉や見方や捉え方や感じ方が好き。感度の高さや、その定まっている感じ、真摯で、研究熱心で、自らに対し、自らの感受性に対し、自らの快楽と欲望、官能的な高ぶりに対し、鋭敏である所が好き。とてもよくわかって気持ちがいい、松浦理英子の言葉。

2018/05/21

♋︎

フェティッシュというのは身勝手でそれでいて楽しい!

2020/07/15

莉玖

松浦さんの小説は何冊か読んだが、エッセイは初めて。うん。なるほど。作風は同じ。

2016/09/01

黑猫

2000年11月22日読了

2000/11/22

春ドーナツ

今度はデビュー作を読みたいと思います。

2014/09/25

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