ジャーク
ジャーク / 感想・レビュー
SK
104*実際の殺人事件をもとに書かれた作品とのこと。なかなかにグロい。「訳者は現代アートの方面にはうといので、ブレイクのことはまったくわからない」(P.76-77)。きちんと分かっている人間に、解説書かせろよ・・・・・・。
2023/05/26
熊猫親父
真実の愛とか、そんなキレイなものは関係ない
1995/06/21
めっちー
人形劇とノンフィクションが合わさった作品。実際に合った事件が題材になっていて、その猟奇さにぞっとします。好奇心で読む作品ではないですが、本が薄いので、スラスラ読み進められます。
2012/04/02
ときのき
虐殺シーンだけが書きたくて、それ以外の物語つくりや人物描写の積み上げは面倒だったから劇中劇という設定を導入してクライマックスだけ描きました、という印象の作品。単純に小説内で人形劇が行われているだけで相互の世界を侵犯し合ったりはしないので、メタフィクションとは違う気も。
2012/12/31
atomos
ディーン・コルルによる事件を基にした小説。人形劇に仕立ててるんだけど、メタすぎてぬるいかなあ。
2012/09/03
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