歴史 新装
歴史 新装 / 感想・レビュー
wakabon
シモンの小説で今まで読んだ中では、最も読みにくい作品。『フランドルへの道』や『三枚つづりの絵』が好きなのだが、そういった作品にある「読むことの快楽」みたいなものが、ここには希薄である。というか意識的に回避されている気がするのだが、シモンが何故ここで他と違った書き方をしたのか興味がある。(翻訳のせいもある?)
2018/09/01
感想・レビューをもっと見る
wakabon
シモンの小説で今まで読んだ中では、最も読みにくい作品。『フランドルへの道』や『三枚つづりの絵』が好きなのだが、そういった作品にある「読むことの快楽」みたいなものが、ここには希薄である。というか意識的に回避されている気がするのだが、シモンが何故ここで他と違った書き方をしたのか興味がある。(翻訳のせいもある?)
2018/09/01
感想・レビューをもっと見る