平らな時代: おたくな日本のスーパーフラット
平らな時代: おたくな日本のスーパーフラット / 感想・レビュー
阿部義彦
セゾンの洋書店出身のライターである永江朗さんが最前線のアーチストにインタビューをしたもの。2003年刊。原書房からで、同じ出版社から過去に『批評の事情』を出しており、こちらは続編を含めて愛読して今でも売らずに持ってます。がそう言う繋がりからこの本が出来ました。全てが等価になった平らな時代(平成とスーパーフラットをかけている)に最前線と思しきアーチスト研究家に文化のルーツについて詳しく質問対談しています。何より好きなアーチスト、美術の会田誠、漫画の古屋兎丸、そして音楽堀込高樹、小説角田光代を読みたいが為購入
2024/08/29
ゆっ
とにかく難しい。下準備が必要だー!
2019/05/28
ygreko
2003年刊。インタヴュイーに会田誠!
2014/11/25
さつき
おたくな、とタイトルに関されているだけあって、一つ一つのトピックでの話題の専門性が少しばかり高すぎて、注を読んでてもよくわからない名前ばっかりばかすか出てきます。インタビューにあたって下準備をしっかりしている部分はあるのでしょうが、すべての話題について行ける著者の永江さんという方は何者なのかと思いました。プロのお仕事。それとも私がもの知らずすぎるのかもしれません…。(2009/4/9)
ステパン
yab-yub
2013/08/27
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