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クリスマスローズの殺人 (ミステリー・リーグ)

クリスマスローズの殺人 (ミステリー・リーグ)

クリスマスローズの殺人 (ミステリー・リーグ)

作家
柴田よしき
出版社
原書房
発売日
2003-12-01
ISBN
9784562037179
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クリスマスローズの殺人 (ミステリー・リーグ) / 感想・レビュー

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ゆみねこ

ヴァンパイアと人間が共存している世界。探偵も刑事も。殺害現場に大量のクリスマスローズが散りばめられた連続殺人の謎。軽く楽しめるのでたまに読むには良いかも。

2018/03/07

♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤

クリスマスにちなんだ本を読んでみた。昨日読んだ『Vヴィレッジの殺人』の続編。Vヴィレッジ村を出て人間の世界で探偵を営んでいるヴァンパイアのメグ。受けた依頼はよくある浮気調査。そのはずが、同時期に発生したクリスマスローズが周りに置かれた3件の連続殺人事件に巻き込まれる。詳しい事件現場の描写があったり、ヴァンパイアならではの特徴が事件を解く鍵となっていたり、事件の捜査に重点が置かれていたりと前作より充実した内容。

2020/12/24

ブラックジンジャー

吸血鬼なので全体的にはライトではあるけど、前作より少しミステリーっぽい感じになってたー(´∨`)なんとなく太郎さんがお気に入り。

2014/09/03

星落秋風五丈原

さびしい年末の懐をあっためようと私立探偵のメグが引き受けたのは、夫の出張中に妻が浮気をしていないかという調査。なんの変哲もないよくあるタイプの仕事だった。ターゲットの家の向かいのマンションから映画『裏窓』みたく推理小説家の太郎と監視を続けるメグ。だがいつまで経っても動きはなかった。灯はついているのになぜか人のいる気配がない。おかしい。不思議に思ってかけつけてみると、家にいたはずの妻はどこにもおらず、かわりに海外に出張に出ていったはずの夫の惨殺死体が。そして更に事件はとんでもない方向にと転がっていく

2004/02/14

ゆみこ

柴田よしき初読。プロレベルの愛好家って記述あったっけ?年の功ってこと?

2019/04/22

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