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図説トールキンの指輪物語世界: 神話からファンタジーへ

図説トールキンの指輪物語世界: 神話からファンタジーへ

図説トールキンの指輪物語世界: 神話からファンタジーへ

作家
デイヴィッド デイ
David Day
井辻朱美
出版社
原書房
発売日
2004-02-01
ISBN
9784562037407
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図説トールキンの指輪物語世界: 神話からファンタジーへ / 感想・レビュー

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Tadashi_N

指輪物語世界の創世記、ホビット庄の様子。

2021/08/23

洋書好きな読書モンガー

指輪物語50周年を前に前年2003年に書かれた解説書。「シルマリルの物語」「ホビットの冒険」「指輪物語」の3作品と並べて読むとトールキンの世界を理解し易くなる。3作品を読んでいる事を前提としている様なトールキンの造語がふんだんに出て来るので、この本だけでは理解し難い。様々な神話・英雄譚などトールキンの作品に影響を与えたと思われる作品も紹介している。「中つ国」の物語続きが読みたくなる。アラゴルンのゴンドール王即位後の物語書いてくれないかな。トールキン一族に才能を受け継ぐ人は居ないのか?

2024/07/23

mituko

挿絵多めで楽しめたけど、タイトルから期待したのとはちょっと違った。あと時々翻訳についていけない。「フェアノールが八人の息子を連れて」「イスタリに含まれるサウロン」云々で脱落しそうだった(これは翻訳の問題ではないだろうけど)。関連本は多いみたいだし、著者トールキンよりも物語世界アルダに焦点を絞った本を探して読んでみる。

2013/10/18

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