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狭くて小さいたのしい家

狭くて小さいたのしい家

狭くて小さいたのしい家

作家
永江朗
アトリエ・ワン
出版社
原書房
発売日
2004-08-25
ISBN
9784562037919
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狭くて小さいたのしい家 / 感想・レビュー

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mitei

読書家にとってはこういう家に住みたい。しかし土地を買うのもかなり高い買い物だから躊躇してしまう。

2012/07/08

やまゆ

家を建てることで自分のライフスタイルを見直すこともできるし、立てるほうもそれをいかに考えているかがよくわかりました。もっと写真も入れてほしかったけどそれはやっぱ個人の家だから無理なのかなあ。

2014/10/12

rabbitrun

個性的な狭小住宅を建てた施主と建築家、職人たちの本。題材は面白いが、書き下ろしやインタビュー、対談の寄せ集めが何とも読み辛い。まるで関係者のための記念出版のようで予想していた本とは違った。

2015/08/11

へへろ~本舗

永江さんのガエ・ハウスができるまで。先に彼らのセカンドハウス、京都の町家をリビルドした本を読んでおり、その中にこの本のことが書いてあった。敷地が狭く延床面積もたいしたことがない上にお金がない。しかしながら住みたい家のコンセプトがしっかりしている施主と建築家アトリエ・ワン・工務店・東工大塚本研究室の若者達が一緒になってだんだん家が建っていく経過が面白い。それにしても羨ましいぞ、本棚が壁か、壁が本棚かの状態は。

2015/01/29

まさきち

家づくりにそろそろ興味を持ち始めたけれど、建築家に頼むとなったらどんな手順で、どんなことを気にして、というようなことが施主夫婦、建築家、学生と現場責任者や職人などのインタビューなどで構成されていて参考になった。

2016/09/21

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