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いまどきの新書: 12のキーワードで読む137冊

いまどきの新書: 12のキーワードで読む137冊

いまどきの新書: 12のキーワードで読む137冊

作家
永江朗
出版社
原書房
発売日
2004-12-01
ISBN
9784562038572
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いまどきの新書: 12のキーワードで読む137冊 / 感想・レビュー

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ユウユウ

読みたい本が正味70冊くらいは増えてしまいました。好奇心が溢れすぎて、若干おかしな具合になるほど。惜しいのは15年ほど前の本である点。ぜひ最新版を出して欲しい!

2019/08/11

スズツキ

相当な読書量だと思うけど、信条の根拠が明示されていなかったりして知性がほとんど感じられないんですが……。

2015/02/04

田中AD

ブックガイドから内容から外れた感想になっているが感想文はこんなものでいいのか?1冊当たりに他3冊をお勧めしているところがすごい、読書メーターの感想もそうしようとしているが中々紹介できる本がないから良いな。

2014/09/05

xtc1961ymo

週刊朝日に連載した「新書漂流」をまとめたもの。新書は何よりも1,2時間でまとまった知識が得られる、メディアとして、まだまだ利用価値がある。ネットで調べると横道にばかり逸れて全然核心に近づけない事が多くないですか?そんな時こそ、利用して欲しいです。でもピンからキリまであるのでその辺を見極めるガイドには最適。

2013/10/24

アルデバラン

文章自体は読みやすくて、面白かった。内容は、書評と言うよりも「筆者の個人的な読諸ノート」という側面が強い。筆者が読んだ新書から得たものは何かということを、文章化(アウトプット)したものである。また、2002年の記述では本内容の紹介が多めにされているが、2004年の記述になってくると新書を読んでの感想、それに伴う考えや内面の変化などの記述が多い。 個人的には、後者の記述に好感を持った。筆者が自分の思うところをのびのびと書いている印象を受ける。時々唸らずにはいられない鋭い言葉もある。おすすめの1冊である。

2011/03/30

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