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名探偵はどこにいる (ミステリー・リーグ)

名探偵はどこにいる (ミステリー・リーグ)

名探偵はどこにいる (ミステリー・リーグ)

作家
霧舎巧
出版社
原書房
発売日
2006-03-01
ISBN
9784562039845
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名探偵はどこにいる (ミステリー・リーグ) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

名探偵はもういないの続編。メインの謎よりも中学時代の謎のほうが面白かった。

2014/04/06

pulpo8

「名探偵はもういない」の続編。第一部は「霧舎さんって引きが上手いな~」と好印象だったのだが、それ以降は…期待していたほど面白くはなかった。笹後姉妹が終ノ島に行った目的、蟻田が「子どもが殺される」と叫んでいた理由…書き方次第ではもっと驚きが増したのでは、と思われる箇所がある。前作では驚くポイントをしっかりと効果的に取り出していたように感じたので、劣化、という言葉が浮かんでしまう。2日間で登場人物がコンパクトに動きすぎていて、よく分からなくなる場面があった。何より、キャラクターの魅力が激減しているのが残念。

2016/06/30

ハロー

後動さんの安否が気になります。「タツオ」に「キョウコ」の「キ」の字を付けて「タツオキ」・・・。全然気が付かん。リストを乗せろっての!前作に続きさみしい終わり方。

2017/08/24

ゆうき

今寺刑事の昔話、前作を書いている時からこの話を考えていたのだろうか? 2作に分けて伏線が少しずつ回収されていくのは気持ちが良かった。

2016/02/23

yoko**

「名探偵はもういない」の続編だと聞いたので順番通りに読んでみたら大正解。時系列が交錯するも、前作の繋がりを踏まえていたので混乱せずに読むことができた。それにあの事件を一緒に乗り越えてきた同志と言う感情なのか、登場人物たちにも自然と親近感がもてた。

2017/05/05

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