イケメン美術館
イケメン美術館 / 感想・レビュー
阿呆った(旧・ことうら)
★タイトル通り♥︎美術の中にいるイケメン達。『興福寺の阿修羅像』はヤンキーぽいけど確かに塩顔系イケメン!★他、カラヴァッジョの『聖マタイの命令』の中の一番右の人、アンドレア•デル•サルトの『アルピエの聖母』のヨハネなど。★ボッティチェリの『ラ•プリマヴェーラ』には、水嶋ヒロ似がいる!レオナルド•ダ•ヴィンチ『洗礼者ヨハネ』のなまめかしさにノックアウト★ごちそうさまでした♥︎
2016/02/28
新渡炉 稲造
世の中に山ほど存在する美術画。いずれも時代の頂点付近である者は貴族の庇護をうけ、またある者は己の中にあるものに苦悩し…なーんてものはすっぱりさっぱり横へ置いて、自分ごのみのイケメンをたくさんの美術画から探しちゃう一冊。 ちょいとしたイタリア旅行記にもなっていて、「美術館とかでぼーっと絵を眺めるだけじゃなくて、もっとこう…何を暗示して居る、とかそういうのが解るようになりたいんだけれど、難しいのはイヤ」な美術探検初心者の足取りを軽くするガイドブック。
2011/10/13
ぽこぺん
なるほど出てくる人たちイケメンぞろい。エピソードも楽しい美術館巡りでした。潔い物の見方だな。
2013/06/02
Esperanza
タイトル、素敵ですwどうして手にとらずにいられようか!美術館に行く理由がイケメン探しでもいいじゃない♪と開き直って美術館が楽しみになる本です。かくいう私も、先日国立新美術館のルーブル展にいった際に「やばい、この彼素敵すぎる(*´д`*)ハァハァ」としていた絵画がポストカード化しておらず悲しいようなうれしいような体験をいたしました。作者とは絵画を見るスタンスのシンパシーがかなり合う気が。この本で紹介されているイケメンは百パー作者主観に基づくので残りは個々でお気に入りを探しましょうw
2009/04/27
Shiori Minato
図書館なにげなく手に取った一冊。前に一度読んだことがあるような気がする。いつだって「イケメン」という言葉に反応してるんだな。アンドレア・デル・サルトの『アルピエの聖母』の聖ヨハネが素敵。美術館に行きたくなりました。
2014/06/25
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