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留美のために (ミステリー・リーグ)

留美のために (ミステリー・リーグ)

留美のために (ミステリー・リーグ)

作家
倉阪鬼一郎
出版社
原書房
発売日
2007-09-20
ISBN
9784562040995
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留美のために (ミステリー・リーグ) / 感想・レビュー

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とりあえず読み終わりましたが、途中から拾い読みをしてしまったせいもあったのかいまいち物語の面白さをつかめませんでした。サークル内で二人の自殺者が出たことからサークルのメンバーで朗読会を始める。謎の解明と小説を並行して物語が進むのだがその流れが半分以上続いたわりに暗号の解明がそんなこと!?と思えたり、おちも予測内の展開でした。残念ながらこの本は私とはあまり合わないみたいでした。

2012/11/29

ゆみこ

書いた人も読んだ人もお疲れ様でした!トリックの為だろうけど、作中作が読みにくい。気づけなかったよ…

2018/01/10

ブルームーン

う~ん、他の人も言っているように、作中作がつまらなかった。読めない漢字ばかりだったし(苦笑)。オチもなんだか・・・。とりあえず、留美ちゃんがモテモテだったことだけは理解できた。

2013/01/25

秋芳

暗号系叙述ミステリ。 遺稿に隠された暗号を探して読み解く、という点に特化しており、登場人物の描写などは、あくまでも付け足しでしかない。 本文及び遺稿にはヒントとミスディレクションが散りばめられ、ラストの解答まで気が抜けない。 ストーリー重視ではない推理パズルとしてのミステリ。

2008/01/22

ひろいゆうき

謎解き前に、何か面白くなかった。作品的に合わなかったのかな…… 最後ももやもやするなー。精神的なものなのか?きちんと謎の答えがあるのか?判断が……でも読み返す気になれない……

2020/09/21

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