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愛を告げる天使と (ライムブックス バ 2-7)

愛を告げる天使と (ライムブックス バ 2-7)

愛を告げる天使と (ライムブックス バ 2-7)

作家
メアリ・バログ
Mary Balogh
山本やよい
出版社
原書房
発売日
2016-03-10
ISBN
9784562044801
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愛を告げる天使と (ライムブックス バ 2-7) / 感想・レビュー

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じょう

Huxtable Family #4。スティーブンの人柄でしょうか、とても暖かい雰囲気に包まれたお話しでした。次はとうとうコンですね!

2017/03/22

たまきら

うわあ、なんてかわいいんだ!…男子。普通天使と言えば女性なんでしょうが、このお話では誘惑される天使は男性です。3人の素晴らしい姉にかわいがられ、まっすぐ素直に育った優しくて誠実で、女性を愛人として利用するなんていやらしい考えが全く似合わない彼が、夫を斧で斬殺したという噂の絶世年上美女に誘惑される(読み友さん情報)んですからおばちゃん心配だったけど、最初から女子も好きになりました。いや~この家族ったら本当に傷を負った相手を好きになっちゃうのね。終始彼のまっすぐな愛情を愛でました。癒されたわ~♡

2017/08/18

veri

泣くことを封じた人が泣くとき、その人は何を思って泣くのだろうか。今を生きられない人が生き抜くには、どうすれば良いのだろうか。答えはきっと様々だけど、優しい答えであって欲しいと思う。人が誰かを信じるときに、勇気が必要なければ良いのにと思う。何も恐れず、ただ想いを注ぐことができればいいのに。どうしてなのかなんて理解してくれなくてもいい。ただ、今の自分であることを認めて赦してほしいと思う。苦労知らずかもしれないスティーブンがキャスの痛みを感じ、癒すことができて本当に良かった。人には人が必要なのだ。

2016/09/11

キッチンタイマー

末っ子スティーブンはやっぱりシスコン。容姿も性格も陽性な素直な青年に対して、ちょっとワケアリな悪女では勝ち目がない。さて、この本はメアリバログというより、シャロンペイジ。娼婦になりきろうと徹底的に偽悪者ぶろうとするヒロインにけっこうツボ。シリーズモノのモブがキライなのでそのへんがうるさいと思ったんだけど、ま、好き。

2017/06/07

Miyuki_fsog

このヒロイン、イマイチだわ? ホントは イイ娘なんだろーけど、ヒーロー・スティーヴンを罠にはめよーとしてる段階でムカムカ??? だってスティーヴンは見た目も性格も天使なんですもの? そして この作家さん ヒロインが殺人を犯したかも❓️って設定が好きなのかしら⁉️ さてさて いよいよシリーズラストは コンスタンティンが登場かしら? ダークな彼…そそられるわ‼️

2018/12/22

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