鏡リュウジの占星術の教科書 I:自分を知る編
鏡リュウジの占星術の教科書 I:自分を知る編 / 感想・レビュー
みうか
各々の惑星の特徴や神話、ハウスやアスペクトなど最初に知っておきたい項目が分かりやすくまとめられている。鏡リュウジさんは常にスピ的な『占い』というよりユング的な『心理学』や人類が創り上げてきた『歴史』をベースに話しを展開している節があって、個人的にはそこが好き。ホロスコープ上で何をまず最初に読むといいかという所もわかって良かった。アセンダントがこんなに重要ポイントだったとは!最後に小天体カイロン(キロン)についての説明もあり。
2019/10/03
本詠み人
自分のトリセツとして、ずっと知りたかった出生図の読み方…ホロスコープの作り方から惑星・ハウス・星座の意味まで、とてもていねいに分かりやすく書かれていて一通りできました。でも、どうも繋がりがないというか、バラバラというか理解できたとは言い難い(笑)アスペクトが難しくて引けなかった🤣これからも学び続けます。
2021/11/23
たっきー
発売当初に購入して、拾い読みはしていたものの通しでちゃんと読んでなかったので改めて読んでみた。ホロスコープの基本的な読み方がわかりやすく書いてある。基本のところは知っていても、改めて知るところがあって勉強になった(太陽月のアスペクトでも、どちらが先の位置にあるかで意味合いが変わるとか)。
2021/01/24
ゆう
初めて、西洋占星術の本を手に取った。自分の出生図、ホロスコープを知りたかったからだ。この本との出会いで、簡単に、スマホで、自分の出生図はわかったが、やはり、奥が深い。より良く生きていく為に、まだまだ、これからも、勉強していきたいと思った。
2021/11/16
やふはふ
ホロスコープの仕組み、10惑星、12星座、12ハウスの説明、アスペクトなど、付録にはカイロンの解説付きの盛りだくさんな心理占星術の基礎講座的な内容の参考書。これ一冊しっかり「理解」をすれば、ホロスコープを読む第一歩は踏み出せると思う。(勿論他の本も読んで理解を深める必要アリ)まだ読んでないけど、2と合わせて読むのが良いのかな。初版なのでページごと差し替えとか誤植だらけなのは残念。
2019/04/15
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