ミス・シートンは事件を描く (コージーブックス)
ミス・シートンは事件を描く (コージーブックス) / 感想・レビュー
ごへいもち
概ね楽しかったけれど最後のドタバタには辟易
2019/05/30
寧々子
ミス・シートンはいつものようにおっとりとしたまま、その気もないのに事件に巻き込まれ、その気もないまま危険な目に遭いつつも何故か大丈夫で、いつのまにやら事件解決しちゃうんですよねぇ。 なので、ミステリーとして読むと肩透かしだと思います。 この巻き込まれながらの何故か解決という作風を面白いと思わないと、もしかしたら読むのが辛いかもしれません。 それと、生真面目でおっとしたミス・シートンを楽しい女性だと思えないと! 私は大いに楽しんで読了することが出来たので、次作も読みたいです♪
2019/07/06
一柳すず子
真の主人公は蝙蝠傘か。田舎ののんびりコージーかと思ったら霊感イラストとか児童連続殺人とか色々重かった。
2024/01/26
しのぶ
1作目よりもさらにユルくなっている気がする「ミス・シートン」。「このシリーズはこーゆーものだ!」と開き直って(?)読んだのと、デルフィック警視とその部下のボブ・レンジャー部長刑事、村人(の極めて少数の何人か)が善人なおかげで楽しめました。うん、でも、もうちょっとミステリ色が強い方が好みではあります。
2019/07/06
かお
「蒙古ひだ」ってなんだろう
2024/10/28
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