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ほろ苦いラテは恋の罠 (コージーブックス)

ほろ苦いラテは恋の罠 (コージーブックス)

ほろ苦いラテは恋の罠 (コージーブックス)

作家
クレオ・コイル
小川敏子
出版社
原書房
発売日
2019-08-03
ISBN
9784562060979
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ほろ苦いラテは恋の罠 (コージーブックス) / 感想・レビュー

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mocha

シリーズ17弾。マッチングアプリに潜む危険な罠。離婚して寂しいからって、片時もスマホを離さないマテオが哀しい。そら見たことか!という目に遭うが、マテオファンとしてはもう少しカッコよくいてほしい。毎度のことながら、終盤の潜入にはハラハラどきどきだった。そろそろ大団円かな。

2019/09/26

マテオ~(>_<)何てことでしょう、マッチングアプリ…。終わりのプレゼントは、素敵です(^^)マテオ、かっけ~。次作は、結婚式が読めるのかしら?

2019/10/21

きょん

今回はマッチングアプリを巡る殺人事件。銃やドラッグが関わってくるのはアメリカっぽいけど、アプリの写真とSNSだけで判断するのではなく、人間同士話したり一緒に過ごすことで本当の絆が生まれていくというクレア達の考え方は日本人としても理解できて何だか安心する。

2019/08/20

Naoko Takemoto

このシリーズは工夫を凝らしており17作目となっても飽きさせない。(マンネリがないとはいえないが)今回はマッチングアプリ(出会い系)の功罪にコーヒーハウスが巻き込まれる。よくできているのは、惚れた腫れただけで終わらせないことで、根底には犯罪が渦巻いている。偽名が何人も出てきて混乱するが、最近のレベル低のコージーの酷さから思うと読み応えかあった。冒頭にスマホホリックな人達のことを批判していて大いに賛同した。スマホゾンビね。こいつらゾンビなんだ、と思うと腹もたたなくなった。読書は何かしらタメになる。

2019/11/09

じょじょ

今回はびっくりする位コージーミステリーの王道とでも言うか…わかりやす過ぎて途中『もう何でわからないの!?』と何度も突っ込んでしまった。でもハッピーエンドが近そうで寂しいような まだまだ一波乱も二波乱もありそうな予感。

2021/02/23

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