終わらないワルツを子爵と (ライムブックス)
終わらないワルツを子爵と (ライムブックス) / 感想・レビュー
じょう
サバイバーズ・クラブ #2。前作は大人のロマンスといった雰囲気でしたが、今作は若いH/Hの初々しい物語でした。優しいけれど、優しさゆえに弱さもある二人が、お互いを思い合って行動していき、支え合っていく様が素敵でした。次作がもう邦訳されていて嬉しいです。このまま7作目まで途絶えずに邦訳お願いします!
2018/09/11
ベルるるる
「サバイバーズ・クラブ」シリーズの2作目。前作のメンバーも登場。
2018/09/01
veri
誰の心にも焔がある。それは時として消えそうになるのだけど、ソフィーはそれを護り燃やし続けた。ヴィンセントも。燃やし続ける力は誰の胸にもきっとあって、それは誰かに大切にされたり、自分を大切にすることでその力を増す。決して絶やしてはいけない焔なのだ。メアリ・バログ作品を読むときはいつも、目の前に情景が広がる。それは広大で際限がなく、陽の光を感じることさえ出来そうな鮮烈さで、読みたびに気持ちが安らぐ。“人は強い”ことをいつも教えてくれるのだ。
2018/03/09
Miyuki_fsog
《サバイバーズ・クラブ》シリーズ2作目💖 今作は 孤独なソフィアと戦争で視力を亡くしたヴィンセントがH/H…若いカップルで可愛い可愛いストーリーかと…いえいえ‼️何度も泣かせて頂きました😭 そして、二人の会話が楽しくて爆笑も‼️ 次は誰が H/Hかしら⁉️
2019/01/13
ごへいもち
平板
2018/09/22
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