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愛する心を取り戻すなら (ライムブックス バ 2-13)

愛する心を取り戻すなら (ライムブックス バ 2-13)

愛する心を取り戻すなら (ライムブックス バ 2-13)

作家
メアリ・バログ
山本やよい
出版社
原書房
発売日
2019-09-05
ISBN
9784562065271
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愛する心を取り戻すなら (ライムブックス バ 2-13) / 感想・レビュー

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ベルるるる

クロエの弟で平和主義者のグレアムが、クロエや妹の名誉のために、いきなり強烈なパンチを繰り出して、ラルフが驚愕する場面では笑ってしまった。

2020/02/03

Miyuki_fsog

爵位や富以外に差し出すものがないヒーロー・ラルフと愛される資格がないヒロイン・クロエのお話📖 この作家さん、ドキドキする事件とかほとんど起こらないのに先が気になって読まずにいられないのです! お互い『絆』を求めないルールで結ばれた二人の心の内が辛すぎて苦しい‼️ 後半、ヒーローが戦死した親友の両親に会いに行く件は涙&涙でした(TДT)

2019/09/21

EDAMAME

いつもと違う感じ冷たく冷めた感じのスタート。自分の境遇を悲しむことなく前向きで真摯なヒロインに癒やされていくヒーロー。自分の気持ちの変化を気づいて告白するまでがとても素敵。 死んだ戦友の両親にやっと会いに行けたときはすすり泣きながら読んでしまった(T_T)登場人物が多くて過去の記憶探りながら読むのを諦めた😅次はいよいよたった一人の女性会員💖楽しみ🎶

2019/10/01

じょう

サバイバーズ・クラブ #5。結婚直後にヒーロー祖父が亡くなり、公爵夫妻になってしまった2人。ヒロインは頑張っているのにヒーローがヒロインに怒りを覚えてるところに違和感が。ビューカッスル侯爵達のお話しを邦訳して欲しいです。

2021/12/03

aiko

ナポレオン戦争でPTSDを患う元騎兵のベリックと醜聞に苦しむクロエ。五作目にして登場人物数が最大。しかし作者の巧みな人物描写で端役までもがはっとする個性を覗かせてくれる。二人が共に手を取って前に踏み出していく様子が丁寧でとても読み応えあり。クロエの父と牧師になった弟がとても良かった。弟のスピンが読みたい!

2019/09/27

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