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こどものためのサティ (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

こどものためのサティ (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

こどものためのサティ (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

作家
エリック・サティ
立松和平
篠崎正喜
秋山 邦晴
出版社
評論社
発売日
1990-02-01
ISBN
9784566004290
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こどものためのサティ (評論社の児童図書館・絵本の部屋) / 感想・レビュー

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baアタマ

1990年。秋山邦晴さんの訳詩をもとに著者が執筆したサティの詩。宮沢賢治は理想の世界の実現のために(?)童話を書いたけど、サティは子供の目線で詩をかいたのね。最初の詩とか可愛いです。「この紙切れ(←サティが残した)には不思議な言葉や、贋の古地図や、この世にあり得ない売り出された家や土地の新聞広告の原稿や、演奏ができそうもない楽器編成表が書かれていました」という作者の解説文が一番素敵。篠崎正喜さんの絵もメルヘン~

2015/04/11

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