象と二人の大脱走 (評論社の児童図書館・文学の部屋)
象と二人の大脱走 (評論社の児童図書館・文学の部屋) / 感想・レビュー
はる
図書館本。台風休みの一日に読んだ一冊。風の音、雨の音と一緒にシッシーの噛みつくような権幕!のセリフ。タッドのせっせとかいがいしく象のクシュをみがく様子。ああ、そのままアニメにでも映画にでもなるな~と思って読み進む。(一日100ℓ超の水!100キロ超の草をどうするんだ!?とかはさておき)へろへろになってたどり着いた旅の果ては…。ノーマン・ロックウェルに象と少年たちのイラストはないかなあ。挿絵に入れたい!
2016/09/20
くもりーな
カーネギー賞受賞作家だけあって、物語の構成力は流石。ちょっと古いけど面白いです!!★★★★★
2007/04/26
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