樹上の銀 (児童図書館・文学の部屋 闇の戦い 4)
樹上の銀 (児童図書館・文学の部屋 闇の戦い 4) / 感想・レビュー
jun
このシリーズも、読んだのはもう何度目でしょうか。お気に入りの本です。
2006/08/06
しき
ようやくこの最終巻を手にとったのがいつなのか、定かじゃない。すくなくとも1983年の夏以降であることは確かだけれど、それも図書館で借りたのか、自分で購入したのか覚えていない。とにかく、スタントン家の末っ子であるウィルが古老として戦わなければならない様子は、とてもつらく感じた。改めて絶対的な闇の、そして絶対的な光の残酷さを感じた。
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