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妖精が丘 (評論社の児童図書館・文学の部屋)

妖精が丘 (評論社の児童図書館・文学の部屋)

妖精が丘 (評論社の児童図書館・文学の部屋)

作家
ナオミ ルイス
エマ・チチェスター クラーク
Naomi Lewis
Emma Chichester Clark
アンデルセン
せな あいこ
出版社
評論社
発売日
2005-12-01
ISBN
9784566013650
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妖精が丘 (評論社の児童図書館・文学の部屋) / 感想・レビュー

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おはなし会 芽ぶっく 

4年生ブックトーク授業【冬休みにおすすめの本】面白そう、と思ってもらえるような短めの本を選書。宿題にはしませんが、「面白かったところ、クライマックス」を読み終えたら考えてね、と紹介しました。アンデルセン童話が9編。マッチ売りの少女はみんな知ってましたが他は知らず、私自身も表題を含めて初めて知ったおはなしが多かったです。 『 しあわせな家族 / 羊飼いのむすめと、えんとつそうじの若者 / おひめさまと豆つぶ / ブタの貯金箱 / マッチ売りの少女 / 妖精が丘 / イーダちゃんの花 →

2021/12/15

てつろう

アンデルセンのミュージカルの公演為に 忘れかけていた物語を読んでみた

2015/06/25

mayuri(Toli)

アンデルセン研究の第一人者で詩人のナオミ・ルイスの再話によるアンデルセン童話で、詩人ならではの美しい言葉で紡がれる物語たちがとても魅力的な一冊。アンデルセン童話の受容史にも一役買っている様です。 お話も、登場人物(特に女の子)が過酷な目に遭うお話が多いなと思ったが、そこに本人にとっては救いであるような出来事が結末として用意されている。それは天才と言われ知らないものはないと言われるが挫折に満ちた生涯を送ったアンデルセンの一種の願いなのだろうか。とても印象的な物語たちでした。

2023/07/28

水色さくら

○/「ジャンプきょうそう」がシュール(笑)。「しあわせな家族」の閉じきった感が好き。あんまりアンデルセンっぽくない話だなと思った。

2013/06/14

2020neko

☆☆☆☆★4/近図。4月の作家(アンデルセン)。中学年~。「しあわせな家族」「羊飼いのむすめと、えんとつそうじの若者」「おひめさまと豆つぶ」「ブタのちょきん箱」「マッチ売りの少女」「妖精が丘」「イーダちゃんの花」「ジャンプきょうそう」「ナイチンゲール」9編所収

2009/04/12

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