大地の子エイラ: 始原への旅だち第1部 (上) (評論社文庫 始原への旅だち 第 1部)
大地の子エイラ: 始原への旅だち第1部 (上) (評論社文庫 始原への旅だち 第 1部) / 感想・レビュー
びっぐすとん
図書館本。前から気になってたので借りてみた。ちょっと文章がくどいが面白い!ネアンデルタール人に助けられたクロマニョン人の子エイラのストーリー。こうして描かれると二つの人類の違いがよくわかる。泣いたり笑ったり口ずさんだりと感情表現が豊かで、数の概念を簡単に理解できるエイラ。新しいことへの挑戦・適応とか探求心に乏しい洞穴熊の一族。この違いが種の存続の可否を分けたのだ。すごく今後の展開が気になる、なんせ人類の歩んだ道だからな~。調べたら恐ろしい位このシリーズ長い!完全読破した子供はいるのか?目標は完全読破!
2017/02/08
積読本消化中
友だちからのおすすめ本。確かに面白いけど、字が小さくて目につらい。
2013/02/04
はっぱ
ホーム社(集英社)から、完訳版がでているので、続きはそちらを読むことにする!
2013/07/06
Naom
再読
2013/04/07
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やー、結構よかった 続きはそのうち
2012/03/08
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