KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

チョコレ-ト工場の秘密 (てのり文庫 566C8)

チョコレ-ト工場の秘密 (てのり文庫 566C8)

チョコレ-ト工場の秘密 (てのり文庫 566C8)

作家
ロアルド・ダール
ジョセフ・シンデルマン
Roald Dahl
田村隆一
出版社
評論社
発売日
1988-07-01
ISBN
9784566022546
amazonで購入する

チョコレ-ト工場の秘密 (てのり文庫 566C8) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

うめ

映画もまだ観てないのだけれど、下馬評で、むつかしい、と聞いていたので覚悟して開いたら、なんとまあ。面白くって、テンポがよくて、先が気になって、すらすら進む。お父さんが子どもへの夜話として創った物語。この手のものには傑作が多い。イマジネーションの渦も、色鮮やかな情景も、確かに鬼才バートンとジョニデコンビの映画にぴったり。映画を観たくなってきました。

2016/07/06

鬼平

悪い子たちを懲らしめる本かい?

2016/11/17

ねこ

読後、最初に思ったことは、映画「チャーリーとチョコレート工場」はなんて原作に忠実な作品なんだろうということ。二番目に思ったことは、このイマジネーション、すごい! 3番目に思ったことは、日本人のわたしにはチョコレートがいまいちぴんとこなかった。餡子だったらよかったのに♪

2016/01/08

しゅわ

【図書館】映画は何度か観ているのですが、原作は初読。友人と話していて「もともとは児童書」と知り、興味を持ったので借りてみました。工場の様子はワクワクしますが、けっこう表現がすごくてビックリしました。ラストのエレベーターは無茶というかハジケすぎで突き抜けてますね。映画のチャーリーの葛藤部分が好きなので、そのへんが読めなくてちょっと残念。

2012/10/01

紗南

チョコレート工場、思い描いてはワクワクしたっ♪ワンカさんがちょっと意地悪な所も可笑しい。そしてこの不気味なイラストが好き

感想・レビューをもっと見る