チョコレ-ト工場の秘密 (てのり文庫 566C8)
チョコレ-ト工場の秘密 (てのり文庫 566C8) / 感想・レビュー
うめ
映画もまだ観てないのだけれど、下馬評で、むつかしい、と聞いていたので覚悟して開いたら、なんとまあ。面白くって、テンポがよくて、先が気になって、すらすら進む。お父さんが子どもへの夜話として創った物語。この手のものには傑作が多い。イマジネーションの渦も、色鮮やかな情景も、確かに鬼才バートンとジョニデコンビの映画にぴったり。映画を観たくなってきました。
2016/07/06
鬼平
悪い子たちを懲らしめる本かい?
2016/11/17
ねこ
読後、最初に思ったことは、映画「チャーリーとチョコレート工場」はなんて原作に忠実な作品なんだろうということ。二番目に思ったことは、このイマジネーション、すごい! 3番目に思ったことは、日本人のわたしにはチョコレートがいまいちぴんとこなかった。餡子だったらよかったのに♪
2016/01/08
しゅわ
【図書館】映画は何度か観ているのですが、原作は初読。友人と話していて「もともとは児童書」と知り、興味を持ったので借りてみました。工場の様子はワクワクしますが、けっこう表現がすごくてビックリしました。ラストのエレベーターは無茶というかハジケすぎで突き抜けてますね。映画のチャーリーの葛藤部分が好きなので、そのへんが読めなくてちょっと残念。
2012/10/01
紗南
チョコレート工場、思い描いてはワクワクしたっ♪ワンカさんがちょっと意地悪な所も可笑しい。そしてこの不気味なイラストが好き
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