図地反転
図地反転 / 感想・レビュー
僕素朴
大学の一般教養の中の表象文化論で、先生がめちゃくちゃ楽しそうにいろんな話を聞かせてくれている、といった感じの本。手旗信号、漢字の成り立ち、国旗、企業のロゴマーク、政治と芸術、宇宙人。何か一つのことをじっくり掘り下げるとか深い考察するとかってタイプの本ではないけども。装丁も著者が手がけていて、気合が入っている。だから本を手にして開いたときから、著者の世界に「おじゃましまーす」ってなるね。
2010/04/26
cymbal
好奇心を刺激する一冊。映画や美術やデザインやらを縦横無尽に語っていく本。個人的に気に入ったのは、企業名の由来の話と、則天文字。
2013/02/27
かみのけモツレク
散漫
2017/05/18
どぅまち
デザインは身近だからこそ、様々な局面からアプローチできることを改めて実感させてくれる。手旗信号、ロゴマーク、国旗、プロパガンダ、垂直と水平etc。身の回りの気になるデザインはどうなっているのか、デザインの応用の広さ、奥深さを存分に味わえる。
2015/09/07
カネコ
○
2010/06/15
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