ラファエロ: その愛 (アートコミック)
ラファエロ: その愛 (アートコミック) / 感想・レビュー
穀菜粗食人
父親は有名な画家・生まれ持った絵の才能が有りながら、幼い頃に満たされなかった愛情ゆえか。。。。人から誉められるということに飢えていた。だから 誉められたい 誉められ、人から頼まれると、その期待に応えたい・・・断るという勇気がなかった。ラファエロ。彼とそのの愛に生きたマルゲリータ。里中満知子による コミックアート本で一気に読み終えた。美術史を開いて、今一度ラファエロについてもっと知りたくなった。その作品も味わってみたくなった。
2013/05/27
あおい
何年か前に大江戸博物館で見た聖母子像。この本を読んだら改めてラファエロの絵画を見たくなった。
2018/05/13
うるたひと
出てくる人出てくる人、全員聖人のように優しく正しくて驚いた。
2014/02/14
ユカ
来週ラファエロ展に行くので。昔、ラファエロの生涯を知りたくて探したら唯一これを発見。んー・・・と思いつつ買ったけど当時の絵画の世界、画家という仕事の様子、を知れてよかった。テルマエ ロマエでも思ったけど、昔のヨーロッパを絵に表すなんてよっぽど調べないと難しそうだ。前に行ったウルビーノ、あんまりいい印象じゃなかったけど、ラファエロの生家はよかった。もう一度行きたい!ほど。来週楽しみ。画集買おうっと
2013/03/11
はる
ラファエロの性格は実際どのように伝えられているのか、違う作品が読みたくなりました。
2015/06/20
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