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絵本のつくりかた〈1〉―あこがれのクリエイターとつくるはじめての物語 (みづゑのレシピ)

絵本のつくりかた〈1〉―あこがれのクリエイターとつくるはじめての物語 (みづゑのレシピ)

絵本のつくりかた〈1〉―あこがれのクリエイターとつくるはじめての物語 (みづゑのレシピ)

作家
酒井駒子
荒井良二
あだちなみ
竹内通雅
100%ORANGE
みづゑ編集部
出版社
美術出版社
発売日
2003-05-16
ISBN
9784568300574
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絵本のつくりかた〈1〉―あこがれのクリエイターとつくるはじめての物語 (みづゑのレシピ) / 感想・レビュー

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ベーグルグル (感想、本登録のみ)

酒井駒子さんの絵に惹かれて。絵本作りのノウハウが書かれている。

2014/12/03

まみ

一枚の紙で作る簡単な絵本から、本格的な絵本まで。「100%ORANGEさんとつくる本」を読んで自分も絵本を作ってみたくなった。子供がよく折り紙に絵を描いたのを自分で張り合わせて適当な絵本を作っているのですが、もう少しきちんとした形のものを作れば良い思い出になりそうだなぁ。酒井駒子さんと荒井良二さんの絵はいつ見ても何度見てもどきどきする。

2009/09/27

アキ

1枚の紙を折って切ってつくる「おりがみ絵本」から、アーティスティックなもの、果ては印刷と出版のはなし、絵本づくりに関わるクリエーターたちのはなしまでが、わずか110ページほどで紹介された一冊。広告の世界に居た五味太郎さんらしく、ビジュアルとコピーという、お互いを説明する必要のない関係で成り立っている広告の作法がそのまま絵本にもあてはまるという指摘には、ナットク(゚∇゚)そこで思い出される小川未明×酒井駒子『赤い蝋燭と人魚』。互いに尊重しつつも歩み寄ることを潔しとしない真剣勝負にも似た作家の精神を感じます。

2011/05/23

言音 / 放置気味…。

絵本作家が語る“創作”としての“絵本のつくりかた”と、造本作家やアートディレクターが語る“製作”としての“絵本のつくりかた”が読めるのが嬉しい。 読んでると、絵の苦手な私でもつくってみたくなる。 (コラージュでなら何とかなるかも…?) 巻末のインタビューも良い。 特に松井直さんの話が素晴らしかった。“絵本は大人が子供に読んであげる本”という言葉に感動。

2013/05/22

アイボリー

この本を読んで、いつか自分だけの絵本を作りたいという夢がいっそう大きくなりました。酒井さんの絵は瞳の中に残り続けるような不思議な魅力がありますね。絵本を作る前に、まずは誰かの心を惹きつけるイラストを描けるよう頑張ります。

2013/05/24

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