パロディスム宣言 笑い伝道師の名画鑑賞術
パロディスム宣言 笑い伝道師の名画鑑賞術 / 感想・レビュー
山田太郎
なんとなく流し読み。なんとなく面白い気もするけどよくわかんない。絵を添削してるやつはすごいなと。いま欲しい画集はずっとパンツばっかり描いてた人のやつ。なんかこう中途半端にしか寝れなかったので頭ぼーっとするなと。
2019/08/07
スプリント
趣旨は理解できるが笑えないパロディばかりでした。
2019/06/17
conyTM3
大喜利?いや落書きやん!とツッコミたくなりましたが、真面目な絵画解説もありました。 著名な画家もパロってたんやと思うと感慨深かったです。 著者のクリムト「接吻」パロディがモチーフこそ違うものの、わたしの描いたイラストと似てて、同じこと考える人いるんだなーと思うと笑えた。
2023/02/24
晩鳥
アートは堅苦しいものではなく、アートに付け足しをして楽しむパロディスムという遊び方もあるという紹介。教科書の写真に落書きするのを思い出した。巨匠が巨匠のパロディを描いているのは面白い。
2021/05/09
たろーたん
モナリザに髭を描いたデュシャン『L.H.O.O.Q』を見た時「くだらねぇ」と思ったのは私だけではないはず。著者の作品を見ても、皆に?をつけた「ア“レレ”の跳ね橋」や、ヴィーナスの股から天使たちにへその緒を繋ぐ「ヴィーナス“から”の誕生」、おじさんが女の子の首縄を持ってる「“飼い”踊り子」、ナイフを持っている「“殺”吻」、神は想像だったとする「アダムの“想像”」など「なんじゃこりゃ」となった。しかし、改めて見直すと意義深く面白い。パロディをすることで、この作品の本質、また別の顔が浮かんでくるようだった(続)
2023/06/28
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