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豊臣秀長―ある補佐役の生涯 (上巻)

豊臣秀長―ある補佐役の生涯 (上巻)

豊臣秀長―ある補佐役の生涯 (上巻)

作家
堺屋太一
出版社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784569215242
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豊臣秀長―ある補佐役の生涯 (上巻) / 感想・レビュー

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BIN

豊臣秀吉の完全なる裏方を通した名補佐役、秀長。上巻は秀吉が秀長を勧誘に来た所から上洛するところまで。武田信繁もそうですが、兄を支え続けた有能な弟が私は好きなんです。秀吉が前で目立っているところの裏方で部下や民衆の調整役を担い、支え続けた地味な秀長のよいところがよく描かれている。まさに「この人」のおかげ感が満載。滝川一益をライバルとして強調し過ぎている感じが強い。下巻ではたぶん秀長には忠誠を尽くした藤堂高虎が良いように書かれていることを期待したい。

2018/03/31

てんぱい

秀吉が登場する物語には必ずと言ってよいほど登場するが詳しく語られる事が無かった人物。前々から気になっていた人物で、ようやく彼の物語が読めた。秀吉が統一する随分前から苦労人だったのか。

2015/03/21

かまどん

天下を統一した豊臣秀吉の弟、秀長の話。裏方に光を当てた作品でとても面白い作品です。

2017/09/03

二分五厘

1985.8.24

半べえ (やればできる子)

2010/06/09

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