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鬼と人と―信長と光秀〈上巻〉

鬼と人と―信長と光秀〈上巻〉

鬼と人と―信長と光秀〈上巻〉

作家
堺屋太一
出版社
PHP研究所
発売日
1989-12-22
ISBN
9784569526614
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鬼と人と―信長と光秀〈上巻〉 / 感想・レビュー

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nori

一つの場面を、信長、光秀それぞれの視線から語って進む。感じ方は千差万別で、育った環境や置かれた立場によって大きく変わる。この小説に限って言えば、信長さんもうちょっと素直に部下と向き合おうよ、もっとコミュニケーション取らないと、良いことも悪いように誤解されて損だよ、と言いたい。下巻へ続く。

2018/09/02

ひじり☆

お互いの思考の違いが興味深い。歴史にもしもはない。が、あえてもしもを考えるなら…もっと二人がわかりあえていたなら…。光秀も憐れだが、信長も憐れである。

2014/10/20

二分五厘

1990.9.10

sloth

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Ryuji

★★★

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