鬼と人と―信長と光秀〈上巻〉
鬼と人と―信長と光秀〈上巻〉 / 感想・レビュー
nori
一つの場面を、信長、光秀それぞれの視線から語って進む。感じ方は千差万別で、育った環境や置かれた立場によって大きく変わる。この小説に限って言えば、信長さんもうちょっと素直に部下と向き合おうよ、もっとコミュニケーション取らないと、良いことも悪いように誤解されて損だよ、と言いたい。下巻へ続く。
2018/09/02
ひじり☆
お互いの思考の違いが興味深い。歴史にもしもはない。が、あえてもしもを考えるなら…もっと二人がわかりあえていたなら…。光秀も憐れだが、信長も憐れである。
2014/10/20
二分五厘
1990.9.10
sloth
読書メーター登録日以前の読了の為にレビューは無しです※共読表示させる為に入力してあります
Ryuji
★★★
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