松下幸之助日々のことば: 生きる知恵・仕事のヒント
松下幸之助日々のことば: 生きる知恵・仕事のヒント / 感想・レビュー
瑪瑙(サードニックス)
松下幸之助さんの経営に対する強い思いがよく分かりました。命がけで仕事と向き合ってこられたのだなあと。言葉の端々に、その強い思いが感じられます。経営だけではなく、人として社会人としての生き方についても述べられています。本当に経営の神様と呼ばれた意味がよく分かりました。
2018/11/11
kazu
自己啓発本。沢山の本が出るくらい影響力のある方は仕事や生き方を通しての言葉は深い。
2016/10/22
ねこ
働いているからこそ、松下さんの言葉が身に沁みる。同じ商売人として、日々頑張りたい。まずはしっかりと人間性を磨きたい。
2014/02/22
石臼
時々心を打たれ時々耳が痛い。随所に「会社は公器」という考えが見られる。もしかすると、古き良き日本の企業の姿とは、終身雇用だの年功序列だのといった表面的な制度ではなくて、この心意気じゃあないかと思える。
2013/10/08
あおっき~
幸之助さんの言葉の一つ一つに、多様な人々を認める心、優しさ、仕事に対する真剣さ、責任を取る懐の大きさを改めて感じた。うんうん、そうだなぁ、とうなずきながら読んだ。 一冊を通して良く出てくる言葉があり、かつての仕事を通して覚えていた、旧松下電気産業の社歌「愛と光と夢で」を思いだして歌詞を調べたら、やっぱり、彼の言葉の集大成になっていた。http://www.top5.co.jp/pana-mci/syaka.html 途中からは脳内BGMになっていたなぁ…。
2016/03/20
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