KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町

作家
中島らも
出版社
PHP研究所
発売日
1989-06-01
ISBN
9784569533957
amazonで購入する

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

九曜紋

再読本。1989年初版。「ただ、こうして生きてきてみるとわかるのだが、めったにはない、何十年に一回くらいしかないかもしれないが、『生きていてよかった』と思う夜がある。一度でもそういうことがあれば、その思いだけがあれば、あとはゴミクズみたいな日々であっても生きていける。」この言葉が強く印象に残っていて、この言葉に再会するためにだけ再読した。著者は2004年に52歳で亡くなってしまったが、その想いは遂げたのだろう。それがせめてもの救いである。

2021/09/07

ごん

序盤で爆笑、終盤でずしり。モラトリアムの闇の重さと、らもさんの優しさの両方がクる。

2009/02/16

読み人知らず

高校時代の話がめちゃくちゃ面白かった。勉強のできるバカだなあと思いながら読む。

2016/11/20

oneko

高校生の時に読んで、再読です。

2010/01/16

感想・レビューをもっと見る