古典落語100席: 滑稽・人情・艶笑・怪談
古典落語100席: 滑稽・人情・艶笑・怪談 / 感想・レビュー
cocobymidinette
噺を軽く頭に入れてから聴いた方が面白い、と把握したので、まずはこちらを一通り読んで勉強。今後も辞書的に使います。著者は私の地元富山出身の志の輔さん。大変申し訳ないことに、使い勝手のいい地元出身B級タレントかと思っておりました、というか富山県民ほぼみんなそう思ってると思うんだけど、、噺家として実力も功績もあり、また意味のあるお仕事をされている方なのですね。とんだ無礼でした。。
2015/07/06
Tatsuhito Matsuzaki
子供の頃、星新一さんのショートショートが大好きで自分でショートストーリーを書いてみたことがありました。 話は飛びますが、ここに選ばれた古典噺は江戸や明治の頃に作られたらしいのですが、滑稽さや人情、艷笑、怪談など多彩なジャンルのショートストーリーが収められています。 監修&選者の立川志の輔師匠が仰るようにこの本を読んで落語の色褪せない素晴らしさと奥深さを再認識させて頂きました。
2016/10/23
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