成功への情熱
成功への情熱 / 感想・レビュー
33 kouch
"極楽と地獄は紙一重"の灼熱の釜うどんを長箸で取る話、"小善と大善"の白鳥と老人の話。例えとしてわかりやすくとても刺さる。神からの啓示(ひらめき)は真摯で謙虚な努力からしか生まれない。願望を強く持つ。低い目標設定は意識の累積で小さくまとまる、といった話も印象的。いつからでも人は変われると思って、人生の仕切りなおしをしたい。
2024/10/29
いれち
人として正しいことをする。 私利私欲を抑える。 大義をもって自分の情熱を燃やす。 成功するまで努力をし続ける。 イノベーションは日々の一歩一歩の改善の先にしかない。 夢を持ってよりそれをより鮮明にしたビジョンに落とし込む。 大事なのはフィロソフィーの浸透。
2024/02/11
ニコ
★★★★★ 5つ星!ちょうどら20年前の本。若い頃に読んでいたら、また違った人生になっただろうか…。遅まきながらも今から自分のバイブルとしてまた折に触れ読み返していきたい。
2016/02/07
Koji Oshima
稲盛さんだなぁ、と言う本でした。 この本が発行された頃に読んでいたら人生が変わっていただろうか? ん~、その頃と今とでは感じ方が違うだろうな。 今更ながらだけれど、読んでおいて良かったと思います。
2012/05/08
sidus
稲盛氏が情熱を以て人生の指針や価値について語っている。独自の解釈もあるが、原理原則を平易に書いている。定期的に読み直して、自分をリセットしたい。
2009/04/01
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