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豊臣秀長 下巻: ある補佐役の生涯 (PHP文庫 サ 7-2)

豊臣秀長 下巻: ある補佐役の生涯 (PHP文庫 サ 7-2)

豊臣秀長 下巻: ある補佐役の生涯 (PHP文庫 サ 7-2)

作家
堺屋太一
出版社
PHP研究所
発売日
1988-04-01
ISBN
9784569563237
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豊臣秀長 下巻: ある補佐役の生涯 (PHP文庫 サ 7-2) / 感想・レビュー

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はらぺこ

上巻の方が読み易かったんかなぁ?なんか下巻は読み難くて眠かった気がする。違う作家さんでこの人の話を読んでみたい。 名前に「秀」がつく人が多かったけど、流行ってたんかな?

2019/02/12

てんぱい

秀吉の影に隠れてあまり日があたらなかった秀長。しかし秀吉の天下人に向けて絶対に欠かせなかった一番の人物。彼のような人物が居てこそ秀吉が輝き続けられたのだろう。秀長を失ってからの秀吉の言動で一目瞭然。この作者の面白い所は秀長が総大将になり、四国や九州遠征をした所はあとがきに書いてある点。

2015/05/08

Eddie

派手ではないが秀長のような生き方もありかも。

2014/06/25

Doronko

憧れるのは信長だけど、上司にするなら秀長だなぁ

2020/03/24

泉ちゃんの塩

淡々と話が進み、物語要素が少ないせいか、経済学の本のようでもある。秀吉より長生きしていて欲しかったな。天下人になるまで秀長の底支えがあっての秀吉だったんだなぁと思う。脇役侮れない!ポプラ社のコミック版日本の歴史「藤堂高虎」に描かれた秀長が超イケメンでぶっ倒れそうになった。

2019/10/11

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