いい女は頑張らない (PHP文庫 マ 11-1)
いい女は頑張らない (PHP文庫 マ 11-1) / 感想・レビュー
二夢
松原さんのエッセイは、読んでて元気がでます。結構前の本なので、この本に書いてあることを今日もそのまま思っていらっしゃるかはわかりませんが。 勢いがあって、私はすきです。
2012/08/28
Ti amo
取り残された、自分だけがバスに乗り遅れた気持ち・・・ そもそも幸せの形なんて人それぞれ、比べること自体が意味の無いこと。 例えば「子供を産み育てることが女の幸福」という固定観念は必ずしも正しいとは言い切れない。 自分が持っていない幸せの形を羨むよりも、「自分の幸せの形」を見つけることが自分を幸せにしてくれるのではないだろうか? 想いを込めて。
2011/10/28
pantyclub
内容が力強くて、短くまとまった本。所々ポイントとなる箇所が面白い。変革の時代論が良く表現されている。女性の複雑さが良く分かる。女性は男性の前では本音を話さないは興味深い。男性は感じ取らないとダメてすね。現在は女性が男性を選ぶ時代はその通りになっていると思う。結婚に適齢期は無い。確かにそうかもしれない。男性がしっかりしないと女性に選んでもらえない時代になったということか。
2022/10/22
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