平凡なんてありえない (PHP文庫 は 13-1)
平凡なんてありえない (PHP文庫 は 13-1) / 感想・レビュー
北条ひかり
3時間32分。カセットテープ。島根ライトハウスライブラリーと音訳者さんに感謝。原田宗典さんのエッセイは面白いので、借りて聴いてみましたが、これはそれほど面白くはないです。「十七歳だった!」でも出てくる家出の話があるので、もしかしたら(全然違うかも?)エッセイとしては初期のものなのかな。とはいえ、原田さんの駄目っぷりは、僕と共通するものがあり、自分のことのように納得しながら聴きました。今更、人間の器を大きくするなんて無理なので、マイペースでやっていきます。(途中沈没し聴き直したので、時間がかかりました。)
2016/11/11
だいすけ
この人の本は電車の中や公共の場所では読めないですね~。こんな楽しい文章を書けたらどんなにいいかと思う。著者自ら言っているように、元来が人を楽しませるのが好きな方なんだね。親という字は立木の脇で見ると書くという箇所に妙に納得。子供のことを見守れる親でありたいなと思った。
2017/03/26
汐華初流乃
平凡な人になるな、ということではなくてみんな個性的なんだよということ。後半の愛娘を思う気持ちが熱くてジーンとくる
2012/12/31
taki
ほんとに平凡なんてあり得ないと思ってくるから不思議
2007/07/19
oneko
読んでみたら、学生時代に読んでました。再読ですが笑えました。
2012/02/08
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