古代史の真相 (PHP文庫 く 12-1)
古代史の真相 (PHP文庫 く 12-1) / 感想・レビュー
やす
10年以上前に1度読んでいる本だと思いますが、再読して見ると、新たな発見がありました。聖徳太子の不遇な背景、葛城氏と八色の姓のこと、「出雲国風土記」の出雲の範囲が広大であったこと、物部氏をとらえる視点など、興味深い点が多くありました。参考文献一覧がなかったことが残念でした。このゴールデンウィークにでも古代を巡る旅をしたいと思います。
2016/04/18
中島直人
古代史をめぐる幾つかの謎に対する作者の考察。バランスの取れた妥当な見解が示されているとの印象。全く知らなかった部分(葛城や出雲のこと)もあり、最後まで興味深く読むことができた。面白かった。
2013/01/28
naoto
まだまだ、古代史は勉強が足らないです。もっとわかるようになったら、もっと面白いんでしょうね。
2010/04/30
田中秀哉
小説家だし、学術書でもないから仕方ないのですが、空想が多くあまり納得は出来ませんでした。もちろん古代の事なんで、答えがあるわけではありませんが😅
玉野ゆうき
真相は闇の中。しかし状況証拠から推理することは出来ます。思う事は有るけど語るのは止めておきます。
2019/05/17
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