恋愛論 2 応用篇 (PHP文庫 さ 12-6)
恋愛論 2 応用篇 (PHP文庫 さ 12-6) / 感想・レビュー
ひょるひょる
G・サヴァンの『ぼくの美しい人だから』が気になる。秋元康の解説が良かった。
2019/06/09
さたん・さたーん・さーたん
叔父の書棚から拝借。始めは「恋愛」テーマに説教が続き、引き目に見ていたが、次第に自身の青春を振り返る、現代(といってももう20年前か)の若者や風潮を分析するなど恋愛論以外の話も盛り込まれてきて楽しく読み進められる。ニッポン恋愛史や恋愛的アウフヘーベン、燃えるような恋をするなら自身の価値観テリトリー外の人間と。但し冷めればすぐ壊れる_等、あまり手を出さなかった分野だけになかなかおもしろく読めた。
2017/02/27
Eriko Kobayashi
書いてある内容が恋愛論だけじゃない!普通に面白いエッセイ本です。
感想・レビューをもっと見る