夢を育てる: わが歩みし道 (PHP文庫 ま 5-33)
夢を育てる: わが歩みし道 (PHP文庫 ま 5-33) / 感想・レビュー
藤吉 功
ダム経営といい、大切なことをあちこちに書かれたり、言われたりしているが、ただなんとなく読み進んでしまう可能性もあるが、実に多くの示唆を含んでいるので、思想の根幹がとても深く大きなものであることを感じる。ありがとうございます!
2016/01/23
Nobu
わーっ、と読んでしまった。松下幸之助という人の凄さを終始感じる本でした。先見の明とは未来のことを予測する才能では無く、これまでから今ある状況までを俯瞰し客観的に見られること、そこに気づきを得る能力なのかなと感じました。読み終わったばかりですが、1週間のインターバルを空けて再読しようと思います。
2015/10/14
marimo
松下幸之助の人生、生い立ちから会社創業などに至るまでをざっくりと知りたかったので読んだ。自分の人生をこうやって一つの本にするのって、自分の事を客観的に深く見て、冷静になって振り返らないといけない。意外と難しい事だと思う。モノの考え方、行動の取り方、などなど自分にも取り入れたいことばかりだった。
2019/11/30
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