いますぐ人生をひらこう: 正しく生きるヒント (PHP文庫 ふ 4-11)
いますぐ人生をひらこう: 正しく生きるヒント (PHP文庫 ふ 4-11) / 感想・レビュー
さえ
PHPの青い本ではなく、緑色のハードカバーで、再読です。年初から始めた、思い立って音読の2冊目。生まれ変わるときには、次の人生の計画を自分で立てており、計画通りにいかないのは、物質界の制約と自分で仕掛けた数々の試練のせいという話が面白かったです。この身に降りかかる様々な困難は自分で仕掛けた試練だったのか!・・・じゃあしょうがないかという気分になりました。20年ほど前の本なので、今の時代にそぐわない表現があったり、度々出てくる遺伝子という言葉の定義が???だったりはしますが、大切なことも少し思い出せました。
2021/10/31
クロ
まだなんとなく、入り切らない。
2012/01/19
rubbersoul
「もちろん、人間ですから、過去に恥ずかしいこともあったでしょう。失敗もあったでしょう。私もそうです。でも、いいじゃないですか。そういう過去があったから今の自分があるのです。過去を肯定してあげなければ、今の自分が可哀相です。…決して終わったことや自分の弱いところを否定的に見ないことです。自己否定しても仕方がありません。そこからはよいものがほとんど生まれてきません。消せないものは消せないのです。それよりも消したいことも肯定して、だから今の自分があるのだと感謝して生きるほうが、賢い生き方と言えるでしょう」
2022/09/09
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