まじめすぎる君たちへ: 親・友だち・学校・勉強…気がラクになるアドバイス (PHP文庫 わ 11-5)
まじめすぎる君たちへ: 親・友だち・学校・勉強…気がラクになるアドバイス (PHP文庫 わ 11-5) / 感想・レビュー
コウメ
自分の中でこの本は思い出深い1冊。中学2年生の時に読んだ再読本。当時読んだ時は「本当に?え?」って思ってたり、思春期だったせいか他人の目線が気になるという本書の項目をよく読んでいた思い出がある。久しぶりに再読すると当時と興味がわく部分が異なり、今読んでも感動する部分があったりお金の話や下の話、恋愛だったり10代20代がいかに大切な時期なのか再確認できた。
2020/04/09
すのう@中四国読メの会コミュ参加中
真面目だね、いい子だね、優しいね、といわれる私。だけど、それは面白くないとか弱いとか、そういう意味合いの裏返しのようで嫌だった。けれど、まぁ、これでもいいのかなと思えるようにはなりました。ハッと思うことはなかったけれど、こういう考え方もあるのだと知ることができてよかったです。つまりは、自分が変わること、それしか解決策はないのかもしれませんね。
2012/10/09
Yudai Shimizu
高校という心揺れる時期の悩み対するアドバイスが、筆者自身の経験や教員としての立場から見た教え子達の様子を基にして書かれている。 だが、その中でも「今は遊ぶことよりも、自分の取り柄を磨くこと、言わば勉強する力をつけろ」という筆者の中心となる主張も見て取れる。 自分も大学進学が決まっても勉強の手を緩めることなくやっていきたいと思う。
2014/07/04
tk
気休めにしかならない。正直微妙。これを信じるのは良くない。
2011/04/15
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