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鬼平がうまいと言った江戸の味

鬼平がうまいと言った江戸の味

鬼平がうまいと言った江戸の味

作家
逢坂剛
北原亞以子
福田 浩
出版社
PHP研究所
発売日
1999-12-01
ISBN
9784569608952
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鬼平がうまいと言った江戸の味 / 感想・レビュー

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ドナルド@灯れ松明の火

池波正太郎の作品に出てくる各種料理を大塚の「なべ家」の福田さんが再現し逢坂剛さんと北原亞以子さんの料理にまつわるエッセイが彩る。うまそうな写真とエッセイに、江戸時代にタイムスリップした感じがする。なべ家を検索したら、なんと築地移転に伴い仕入先が廃業することもあり、なべ家も閉店してしまったそうで非常に残念である。 お薦め

2016/09/30

なー

★★★☆☆ 和食の美味しそうな本って何かな?と友達に聞いたら「そりゃ鬼平だろ」と言われたので、何となく手に取ってみました。美味しそうといえば美味しそうなんだけど…写真が美味しそうに見えない気がします。なんか「湯気」が感じられない。レシピがついているので、何品か作ってみたけど美味しかったです。

2017/09/30

がんこちゃん

『うまい』本と言えば剣客商売を思いつく方も多いと思うが、濃いつゆに親指くらい太さの『一本饂飩』は鬼平なのである。場面の一部とレシピだけではなく逢坂さんと北原さんのコラムまでついている。なんとも『うまい』料理本だ。

2012/05/01

★1/2

2004/05/10

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