子どもはみな前世を語る
子どもはみな前世を語る / 感想・レビュー
ピンガペンギン
著者は最悪の健康状態の時に前世のビジョンを見て以来、生まれ変わりに興味を持ち調べ始める。大学教授など権威のある人の本ではないので眉唾と思う人が多いかもしれないが、多くの専門書にもあたっており、多数前世想起の事例が紹介されており、読みやすいのが長所だ。徹底的に調べたヴァージニア大スティーブンソン博士の本は学術書ゆえとても読みにくい本らしい。キャンプがどうしても怖いという人で、強制収容所(コンセントレーションキャンプ)で前世で亡くなった人。絶滅したアラム語をしゃべっていた幼子の話など色々な事例がある。
2022/01/16
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